恩田陸 “蜜蜂と遠雷”


 今年初めて読み終えた本。
続きが読みたくてあっという間に読み終えてしまった。
言葉を追いながらも匂いや音、
その場の空気みたいなのが感じとれて
読み終えたあとも違う世界にいるような気がした。
この物語に出逢えてよかった。